共働きだし、子供の学力が気になる人の為に

共働きで子供の勉強が見てあげれない、子供の学力が低い。また子どもが勉強はかどらないなど、子供の勉強に関するお悩み情報をお伝えします。

「勉強方法」暗記は読む✖書く

今回は暗記の勉強方法です。

 

僕的には暗記の勉強が一番嫌いだったかもしれないです。

 

ただ覚えるって単純のようで実は難しかったですね。

それに、この単純てのがつまらないんでしょうね。

 

でもそんなことは言ってられません!

 

がんばって暗記しましょう!

暗記の勉強法はどうやってする?

f:id:takuyaart:20180421055223j:plain



暗記の方法ってどんなやり方があるかといっても、大体が、

書いたり、読んだりですね。

 

どちらでやっていますか?

 

書いてばかりいませんか?

読んでばかりいませんか?

 

そうじゃないんですね、どちらにもそれぞれの

役割が違うんです。

 

だから、両方の暗記方法を使う必要があります。

 

それぞれの役割やメリットなどを見ていきましょう。

 

書く暗記の役割

f:id:takuyaart:20180421051142j:plain



例えば英語単語でしたら、ノートに暗記したい単語を書きます。

 

社会の歴史であれば、人物名をノートに書きます。

 

 

この書くことで何を暗記するかと言えば、英単語であれば綴りです。

歴史上の人物であれば、漢字ですね。

 

どちらも覚えておかないと、テストで書けません。

 

 

メリットとしては、視覚からも暗記ができるということ。

 

 

読む暗記の役割

f:id:takuyaart:20180421055258j:plain

読む暗記方法の役割は、

 

先ほどの例で言いますと、

英単語であれば読み方や発音です。

歴史上の人物であれば、その漢字の読み方を暗記出来ます。

 

メリットとしましては、

聴覚からも暗記ができるということです。

 

むしろ聴覚からの暗記力の方が強いかと思います。

 

 

人間は色んな感覚から記憶します。

例えば匂いから記憶がよみがえることありますよね。

 

それと同じように、音でも記憶がよみがえります。

 

ですので、暗記で読むときには、耳の方にも意識をしてみて下さい。

聞いて暗記する感覚です。

 

暗記をするときのポイント

最後に暗記をするときのポイントをお伝えします。

 

例えば英単語を暗記するときは、文章を耳で聞いて暗記してみて下さい。

 

もちろん単語一つ一つの暗記も必要かもしれませんが、

文章で覚えることで、覚えやすさが違います。

 

まず文章なのでリズムがつくこと。

耳に残りやすいです。

 

 

更に使い方も覚えられるんですね。

応用が効くようになりますので、他の単語などを当てはめることが出来ます。

 

つまり文法も覚えるんですね。

 

 

漢字も同じような覚え方できますよね。

どう使えるのかや、意味が覚えやすいです。

 

 

歴史上の人物であれば、その人物となにか関連するものを付け足して覚える。

簡単な覚えやすいのでいいと思いますよ。

 

そこからまたその人物の周辺の記憶が広がります。

 

ただ名前を覚えるだけでは、テストなどで答えられないですからね。

 

 

今回暗記方法を紹介しましたが、

暗記のやり方はこれが一番という方法は人それぞれです。

 

あなたに合ったやり方を確立してくださいね。